皆様、こんにちは!
最近、「投資用に購入したマンションやアパートを売りたいけれど、どう進めればいいのか分からない」とのようなお問い合わせをいただくことが増えています。
自宅を売却するのとは違い、投資用物件の売却は「収益性」が重視されるなど、独自のポイントがあります。初めての方でも安心して進められるように、今回は売却にて押さえておきたいポイントを5つのステップにまとめました。
1. まずは「売却の目的」を整理する
投資用物件を売却する理由は人によってさまざまです。
- ローンを完済して手元に資金を残したい
- 将来の修繕費が増える前に売っておきたい
- 別の投資や生活資金に回したい
- 相続やライフスタイルの変化への備え
目的をはっきりさせると、売却価格や売却時期の優先順位を決めやすくなります。「できるだけ高く売りたい」のか「できるだけ早く現金化したい」のかによって、取るべき戦略も変わってきます。
2. 「自分の物件はいくらで売れるか」を知る
売却の第一歩は「査定」です。投資用物件の査定は、通常の住まいの査定とは少し違います。
一般的な住宅は「立地・築年数・周辺相場」などで価格が決まりますが、投資物件の場合は「収益性」が大きなカギになります。
たとえば:
- 家賃収入はいくらあるか
- 入居状況はどうか(満室か空室が多いか)
- 管理状態は良好か
- 将来の修繕リスクはあるか
これらを踏まえて「投資家が購入して採算が合うかどうか」で評価されます。査定の際には、賃貸借契約書や修繕の履歴、管理費・積立金の情報をそろえておくとスムーズです。
3. 売却のタイミングを考える
「いつ売るか」はとても大切です。
- 金利が低く、投資家の需要が高い時期
- 周辺エリアで再開発や需要増が見込まれる時期
- 大規模修繕の直前・直後
例えば、大規模修繕を控えているマンションは「追加費用がかかるのでは?」と敬遠されがちです。一方、修繕が終わってきれいになった後は、購入希望者にとって安心材料となります。
また、税金の観点でも注意が必要です。売却益には税金(譲渡所得税)がかかりますが、所有期間が5年を超えると税率が下がる仕組みがあります。「あと少しで5年」という場合は、時期を調整するだけで手元に残る金額が変わることもあります。
4. 高く売るための準備をしておく
投資用物件は「数字」で評価されますが、印象も大切です。
- 共用部分の清掃をして見栄えをよくする
- 賃料が周辺相場に合っているか見直す
- 賃貸借契約書・収支明細・修繕履歴などを整理して提示できるようにする
購入検討者は「今後安定して収益が得られるか」を重視します。資料がしっかり準備されていると信頼感が高まり、スムーズに進みます。
小さな工夫でも、買主様に与える印象が変わり、結果的に売却価格にも影響することがあります。
5. 専門のサポートを受ける
投資用物件の売却は、一般的な居住用不動産と比べて少し複雑です。投資家とのネットワークや、投資物件を取り扱う経験が豊富な会社に依頼することで、より早く・より良い条件での売却につながります。
仲介会社を選ぶときのポイントは:
- 投資用物件の売却実績があるか
- 投資家への紹介ルートを持っているか
- 売却後の資金計画や税務面も含めて相談できるか
不安や疑問があれば、まずは無料査定を依頼し、担当者の対応を見てみるのも良い方法です。
まとめ
投資用マンション・アパートの売却は、
- 売却目的を整理する
- 収益性を重視した査定を受ける
- タイミングを見極める
- 高く売るための準備を整える
- 専門のサポートを受ける
この5つを押さえて進めることで、失敗のない売却につながります。
「まだ本格的に売ると決めてはいないけれど、自分の物件がいくらくらいで売れるのか知りたい」
そんな段階でも大丈夫です。むしろ、早めに情報を集めておくことで、良いタイミングを逃さずに行動できます。
当社でも、投資用物件の売却に関するご相談や査定を無料で承っております。お気軽にご連絡ください。